ハーレーの代名詞 三拍子

ハーレーの代名詞である三拍子とキャブレターの影響

キャブレター

ハーレーのエンジン音には三拍子と呼ばれる独特の音がする場合が有ります。アイドリング時に発生する音で、エンジン音が三拍子の様に聞こえることですが、これが特に旧型のハーレーの代名詞ともなっています。

この音の原因は色々有りますが、正確な要因ははっきりしていないため、なかなかその音が出ない場合も少なくありません。マニアに取っては憧れの音なのですが、実際にはエンジンの状態やタイミングなどにより偶然出ているのが本当のところです。

その音の原理に付いては色々と言われていますが、エンジンの点火タイミングとキャブレターの吸気タイミングが大きく関係しているという説が有力です。

キャブレター式のエンジンは通常、混合気を吸い込みシリンダー内に注入した後爆発が起き、その後排気を行った後再度吸気を行うというサイクルになりますが、この爆発の音が2つ続いた後排気バルブの切り替え音が聞こえて三拍子のような音が発生する、という原理が有力です。

ハーレーには現代のオートバイにはない独特の風情があるものです。現代のオートバイではエンジン音は静かな方が良いものですが、ハーレーの代名詞と呼ばれる三拍子はしっかりと聞こえる方が良いという人が多いのです。