

メーター関係をカスタムする時の注意点

ハーレーのメーター関係をカスタマイズする時には、二つのパターンが考えられます。
外装を変える事で見栄えを良くしてゆくカスタムがまず一つ目です。そしてもう一つのカスタムが、メーターの機械ごと変える事になります。
外装を変えるだけならば比較的に手は掛からず、効果も高いカスタムをする事が出来ます。
ハンドル周りをカスタムする事で印象が大きく変わります。特にハーレーの場合はパーツが豊富な為に、ハンドルからグリップからライトまでいじる事が可能になります。
ハンドルはドラッグタイプを選ぶ事やエイプバーを選ぶ事で、方向性が180度変わってきます。
ハーレーをチョッパータイプにカスタム場合は、メーターを小さくするのがセオリーでしょう。チョッパーはなるべくシンプルに仕上げてゆく事がベストのスタイルであり、ライトやメーターを小さくするのが定番のカスタムなのです!

メーター関係を機械ごと交換すると、タイヤの径とのバランスが崩れます。すると実測のスピードと、メーターに表示する速度の差が出来てしまう事になります。調節するには中のスピードメーターギアを交換しメンテナンスする必要があります。
タコメーターのギヤ比をマシンと合わせ、タイヤの径に調整する事で、実測値を表示してくれるようになります!